神奈川県の平塚市で有料老人ホームを検討しています

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Q:神奈川県の平塚市で有料老人ホームを検討しています。
お伺いしたいのですが、要支援2と要介護1はどう違うのでしょうか?
(平塚市 70歳)

A: 要支援2と要介護1の違いを決定づけているのは、状態不安定・認知機能低下があるかないかです。

 

要支援2と要介護1とでは、要介護認定基準時間と呼ばれる、介護にかかる時間が同じ32分以上50分未満なので、違いがわかりにくいですよね。

 

この2つ以外の区分は、要介護認定基準時間という国が定めた基準で評価をするのですが、同じでは何が判断の決め手になっているのか不透明な印象を受けます。

 

 

 

・要支援2と要介護1とは

 

まず、これらの介護の必要性を65歳以上の高齢者の方に認定をしているのは、市町村の行政です。

 

要支援1・2と、その上の段階の要介護1・2・3・4・5の、合計7段階に分類されています。

 

 

要支援2とは、要支援1に比べて日常生活動作に要する機能が少し低くなり、支援が必要だとされた状態です。

 

状態不安定・認知機能低下の、どちらにもあてはまりません。

 

 

1カ月あたりの支給限度額は、10,400単位となります。

 

 

 

要介護1は、歩いたり立ち上がる動作が安定せず、入浴や排泄などをするときなどに一部のみ介助を要する状態です。

 

要支援2とは異なり、状態不安定・認知機能低下のどちらか1つ、もしくは2つともにあてはまる場合です。

 

 

1カ月あたりの支給限度額は、16,580単位です。

 

 

 

ご自身やご家族が65歳以上の高齢者で、現在どの区分にあてはまるのか判断してほしいときは、市町村役場に申請を行います。

 

ご本人が自ら申請を行ってもいいですし、中にはご自身で申請を行うことが難しい場合もあることなどから、ご家族が行うということもよくあります。

 

すでに介護サービスを受けている場合は、その事業所が申請を代理で行うこともあります。

 

 

 

・医師選び

 

状態不安定・認知機能低下かどうかの判断が、医師によって適切に行われていないと、本来は要介護1なのにもかかわらず、要支援2と判定されてしまうことが多いとのことです。

 

 

仮に、認知症を発症しているとしましょう。

 

主治医意見書というものがあり、医師に診てもらい認知症だという診断結果が記載されていれば、要支援2に間違われることなく、要介護1になります。

 

間違った診断で要介護1ではなく要支援2にされてしまうと、受けられるサービスや支給限度額が減らされてしまいますので、とても重要なことです。

 

 

こうした間違いが起きる主な原因としては、患者さんが認知症を発症しているのに、医師がそれに気付かないことがあげられます。

 

そのような診断ミスを起こさないために、医師に診てもらうときはあらかじめ病状を積極的に伝えることが大切です。